世のため人のため
唐突ですが
あなたは常日頃人のために何かしてあげたいと思い行動しています か??
人間社会のコミュニティとは
いわば自己犠牲という名の思いやりで 成り立っている側面が大いにあり、 それは我々が小さい頃から植え付けられている国民的アイデンティ ティとも言えます。
しかし常に人のためを思い率先して行動し、
ただ、 案ずる必要はありません。
「何かを行う」のではなく、「 何かを辞めればいい」
行動をすることよりも、 まずは自らを省みて律することに目を向けてみましょう。
他人の為でなく、 自分の為にもなる自己犠牲のアイディアがそこにはあります。
今回はそういった「人のためにあなたが辞めるべきこと」 の一例をここで紹介いたします。
①パブリックスペースでのタバコ
現在は多くの飲食店で分煙禁煙の流れが顕著です。
パブリックスペースでのタバコをやめるだけで、 それは人のためとなるのです。
②電車の中での携帯電話の通話
自分とは関係の無い人間の断片的な通話を聞かされることは、
③コンビニでの買い物
「お客様は神様です」の言葉は、 本来サービスを提供する側の言葉であり、
その言葉に甘え、 便利の余り利用過多なコンビニエンスストアで目に余る態度や行動 を取り、人に迷惑をかけている場合が多分にあります。
また、 あなたが買い物をするだけで他の人が列に並ばなくてはならない事 象が発生することも見逃せません。
今すぐ辞めましょう。
④職
あなたが受け取っている賃金は果たして能力に見合ったものでしょ うか?
大概の場合、見合った仕事をしている人は少なく、 働くだけで企業への負荷となっている場合があるのです。
また、 あなたが座っているポストが空くのを今か今かと待ち望んでいる他 の求職者が沢山存在している場合もあります。
⑤呼吸
人間は酸素を吸い、 二酸化炭素を吐き出すという事実をご存知でしょうか?
そうした身勝手な日常の行動が地球温暖化を招き、 海面上昇、 ひいては異常気象や自然災害を誘発しているという逃れられない事 実。
端的に申し上げます。
あなたが呼吸をし、 生きている事がもはや大いなる迷惑となっているのです。
まとめ:自然体に人を思うことが大切
もうお分かりかと思われますが、最後の3つは冗談です。
職や呼吸を止めるのはさすがにやり過ぎです。
自然体に人を思いやる姿勢を身につけましょう。
こういう開き直りは実に多くの人へ迷惑をかけることになります。
提案の月曜日、カナザワケント