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2012年12月14日金曜日

【お知らせ】mufufutimesは、冬休みに突入いたします。







お知らせがございます。








「毒にも、薬にもならないけれど、読むとクスリと笑えます。」
 そんなデジタル自治報、mufufutimesは










2月10日まで冬休みを取るため、休載とさせて頂きます。










哲学者ニーチェはこう言います。




「深淵を覗きこむ時、深淵もまたお前を覗きこむ」と。
物事が何かしらの動きを見せるとき、全てに相対は存在すると。




ならば「なぜ冬休みを取るのか?」という問いに対して
我々muffはこう答えさせて頂きます。





「いや、っつーか、冬休み取りたいな的なこと思ってたら、なんか冬休みの方もこっちずっと見てたんスよね。いやマジっすよ?」










と。






思えば創刊から約半年、記事総数も100本を超えてまいりました。
ここまで毎週全く休載もなく(休刊という名の記事や、夏休みはありましたが)
続けてこれたのは







ひとえに読者のみなさまの厚きご支援あってのことでございます。









この場を借りて深く御礼申し上げます。







冬休み期間中我々muffは休んでいるワケではございません。
mufufutimesの更なるパワーアップを図るべく
現地取材、企画会議等を一丸となって重ねていきたいと思っております。











冬休み後のmufufutimesも、どうぞごひいきに。



何卒よろしくお願い致します。








muff
カナザワケント
ツノダヤマト
フジモトユウキ
ノムラカズユキ

2012年12月13日木曜日

【総集編】アンケート結果報告(後編)

【総集編】アンケート結果報告(前編)はこちら


問12 実は今年の8月にツノダヤマトは彼女にフられているのですが、正直どう思いますか?


仕方ない                26.7%
髪型がダサいから仕方ない        20.0%
どうでもいい質問してくるな       20.0%
当たり前                13.3%
彼女になってあげたい          13.3%
なんとも思わない             6.7%



問13 以下のカナザワケントの記事の中でどれが一番好きですか?


カナザワ君のは全部好きです。応援してます。好きです。   26.7
カナザワ記者、記事書いちまったダ!            20.0%
マイドク法という提案                   13.3%
交通違反について考える                  13.3%
100円◯◯シリーズ                     13.3%
すいません、読んでません。                13.3%
ないですはっきり言って                   0.0%


問14 以下のツノダヤマトの記事の中でどれが一番好きですか?



浅草を1万円で呑み歩く                    40.0
ないですはっきり言って                   20.0
細菌の話                          13.3%
すいません、読んでません                   13.3
肉体労働の日々[豆腐屋編]                  6.7
ツノダ君のは全部大好きです。応援してます。好きです。     6.7
【自己紹介】ツノダヤマト ー髪型編ー             0.0


問15 以下のフジモトユウキの記事の中でどれが一番好きですか?



やまひで猪肉店の話 シリーズ                 33.3
家から100m以内で一番ビールが美味いと思う場所で飲んでみた  26.7
muffフジモトユウキ(25)、緊急入院            20.0
フジモト君のは全部大好きです。応援してます。好きです。   20.0
日本で最も美しい村「京都府伊根町」へ シリーズ         0.0
すいません、読んでません                    0.0
ないですはっきり言って                     0.0


問16 以下のノムラカズユキの記事の中でどれが一番好きですか?


ノムラ君のは全部大好きです。応援してます。好きです。      26.7
ビール嫌いはこれを飲め。シリーズ                20.0
すいません、読んでません                    20.0%
ビールの旨みはあなたの優しさ                 13.3
ビール嫌いはここで飲め。シリーズ               13.3
文学賞は、タイトルで決まる                   6.7
ないですはっきり言って                     0.0




問17 カナザワケント記者(提案の月曜日)になにかコメントあればお願いします。

≪一部紹介≫

・いもうとがおもしろいってゆってた
・15時から座って呑めるお店を教えてください。
・15時から座って呑めるお店を教えてください。
・提案に対する題材を唯一動画と言う選択肢を使える。(具体例としてこれを見てくださいと言って動画を載せることができる。基本的ブログの動画の再生数は少ないのかもしれないが、提案が面白いと思うある意味ニッチなファンがいる記事なのでその動画再生に時間をさく読者が多いのではないか?と言う点)



問18 ツノダヤマト記者(ひとり歩きの火曜日)になにかコメントあればお願いします。
≪一部紹介≫

・彼女となんで別れたの?
・顔かっこいいなといつも思う
・真面目にやれ
・メッセージ性があるようでなく、深く考えずに安心して読めます。
・体験と文章構成、この二点がどんな記事にするかのバランスだと思うけれど、その体験ふ文章構成どちらかは固定した方が良いのではないかと思う。ただ一番ネットの記事のリアルな基準、壊し方の知識があると思う。


問19 フジモトユウキ記者(ど田舎の水曜日)になにかコメントあればお願いします。
≪一部紹介≫

・なんで別れたの?
・またいい出会いがあるよ
・本人が輝いていたらいつのまにかそばに素敵な方♀がいるかもしれません。
・これからも頑張って下さい 
・イノシシのお肉一度食べてみたいです
・丹波の生活は中々体験出来る物ではないと思う点で一番記事になりやすい立場にいると思う。ビール記事のような企画記事も良し、やまひでさんのインタビュー記事も良し、さらに専門的な丹波の仕事の記事も知識面での価値はあると思う。ただ生活を題材にしているのでブログによってしまっては一気に内輪に空気を出してしまうと思う。どちらかと言うと砕いた地方新聞のような形が理想かなと思う。




問20 ノムラカズユキ記者(不安定な木曜日)になにかコメントあればお願いします。
≪一部紹介≫

・地ビールを取り上げてほしい。
・ビールをそんなに愛していらっしゃるなんて…
・個人的に他の三人の隙間を縫うように掲載された詩的な記事が新鮮で良かったと思います。




〜muff4人の総論〜≫


カナザワケントの総論



問13(以下のカナザワケントの記事の中でどれが一番好きですか?)
において、『カナザワ君のは全部好きです。応援してます。好きです。』
に解答して頂いたみなさま、ありがとうございます。
そういった肯定的なご意見はこれからの一層の励みになり大変うれしいのですが


個人的に気になるのは『すいません、読んでません。』に票が入っていたことです。
正直ショックです。
「一度もか!?今までの一度もか!?なぁ!?せめて一回は読んでよ!ねふぇええ!!?」
と襟首を掴んでゆすってしまいたい衝動には駆られますが


実はこういった意見が最も貴重な意見なのだと思います。
この13.3%の票を『好きです。』に変えるように頑張れという暗喩的な
メッセージなのだと捉え、一層頭を捻っていきたい所存です。


沢山の心あたたまるコメントもありがとうございます。
全てがこれからのヤル気に繋がる素晴らしいコメントでした。
これからは動画等を巧みに利用し、月曜の出勤の楽しみでありつつ、世の中の全ての妹さんに
愛されるような記事を目指していきたいです。


個人的には
『15時から座って呑めるお店を教えて下さい。』
というコメントが気になりましたね。
「それはカナザワみたいな素敵な記者と一回飲みにいきたいわ」
という意味なのか
はたまたカナザワを
食べログやぐるなび等のグルメポータルサイトと勘違いしているのか


一体どちらなのでしょうか。
非常に気になるところです。


とにもかくにも
改めてたくさんの投票ありがとうございました!
これからもmufufutimesをよろしくお願いします!



ツノダヤマトの総論


昨日に引き続き、非常に驚いています。

ツノダの記事の中でどれがすきか、という問に

「ないですはっきりいって」が2番目に多い。

他の記者にはない傾向です。
というか他の記者はそんな回答されてない。

おかしい。これ捨て回答だと思ってましたよ…

まぁあまりネガティブなことばかりいってたらまた「真面目にやれ」とか「なんで彼女と別れたの?」とかいわれるので、、、

なんで彼女と別れたんでしょうね…

フジモトくん、なんで?

まぁ、ツノダが彼女にフられたことについてどう思いますか?という問の答えを参照すれば
「仕方ない」「髪型がダサいから仕方ない」「当たり前」ということですので、これが理由ですよ。はい。あー、はい。

しかし、「彼女になってあげたい」堂々の13.3%

そしてぼくへのコメントにあるのは「顔かっこいいなといつも思う


ぼくいま、モテてますね。




フジモトユウキの総論

ぼくへのコメントとして、
なんで別れたの?」「またいい出会いがあるよ。」「本人が輝いていたらいつのまにかそばに素敵な方♀がいるかもしれません。」「これからも頑張って下さい」
と、書いてくれた皆さん、本当にありがとうございます。
まるでひとりの人が、ぼくにそっと肩を寄せ、大きなクリスマスツリーの飾る真夜中のカフェで励ましてくれているような内容ですよね。
「やまひで猪肉店のお話が好きだ」と言ってくれた皆さん、もうこの冬一緒に牡丹鍋しましょう。あと、やまひでさんの後継者がいらっしゃらないみたいですので興味のある人は来年6月の罠試験受けましょう。ぼくも受けます。
 一番嬉しかったことはですね、この結果です。
フジモト君のは全部大好きです。応援してます。好きです。   20.0
すいません、読んでません                    0.0
「ぼくの記事が全部大好き」ということは、完全にぼくと性格が合うということであり、「記事を読んでいない人」が「誰もいない」ということは、みんなぼくのことが好きだということでしょう。そうです。そうです。わかりました。もう完全に開きました、悟りの境地です。この、みなさんからのかけがえのないアンケート結果のおかげです。ありがとうございます。あっ、悟った内容ですか?これです。

大和へ
今、完全に君よりぼくのほうが、もててる。




ノムラカズユキの総論


やっぱりビールなんですかね、僕。
いや、良くも悪くもってのは重々承知しておりますよ。
でもね、僕自身やっぱりビールのことを誉められると嬉しいんだよね。
特にね、問20で地ビールについて書いて欲しいって言ってくれたあなた、本当に最高。
もうね、あなたが実は第3のビールだった!ってオチでも許せちゃう。

あのね、総論だから言うけどね。
僕の最初の記事覚えてる?覚えてるわけないよね。
最初って結構福井について書いてたんだよね。
福井でどこが盛り上がってたとかさ。
今思うとさ、本当にウケるよね。
ま、でもあんときは結構必死だったのよ。

これからはさ、小説を書こうと思うんだけど、福井のエッセンスも取り入れていこうと思ってるんだよね。
「泡になりたい、君と」
乞うご期待!!
もうね、お歳暮は絶対に、ビールを贈るようにね!
チャオ!


不安定な木曜日,ノムラカズユキ

2012年12月12日水曜日

【総集編】アンケート結果報告(前編)

問1 muff4人の中で一番好きな記者は誰ですか?
   また、それはなぜですか?


カナザワケント(提案の月曜日)   57%
ツノダヤマト(ひとり歩きの火曜日) 10%
フジモトユウキ(ど田舎の水曜日)  29%
ノムラカズユキ(不安定な木曜日)  10

カナザワケントを選んだ理由一部紹介≫
・写真とか入ってるし、文字間とか大きさとか見やすい!!タメになる( ̄▽ ̄)
・ほんとむふふってこうゆうことだなと思う内容だから
・センスが近いものを感じる
・自分にない視点を持ってて面白いから
・個人的に好みな記事ばかりだったから
・マイドク法がよかったから
・この記者にしか書けない記事になっているから
鋭い視点の記事がハートにズバズバ
ツノダヤマトを選んだ理由一部紹介≫
iPhone、良かったです
・もう、最高

フジモトユウキを選んだ理由一部紹介≫
描写がピカイチ
・文章がすきです
・移動中とかにたまに読ませてもらってます。田舎いいね。
   サラリーマンが嫌になっちゃいます

ノムラカズユキを選んだ理由一部紹介≫
・小説楽しみにしてる




問2 記事はおいといて、顔的には誰が好きですか?


いない                   40%
ツノダヤマト                 20% 
フジモトユウキ         13.3%
どうでもいい質問してくるな        13.3%
カナザワケント           6.7%
ノムラカズユキ           6.7%





問3 mufufutimesを読んでいますか?


たまに読んでいる         66.7%
全てかかさず読んでいる      26.7%
お気に入りの曜日だけ読んでいる   6.7%
読んでいない              0%
読みたくもない             0%




問4 (問3で回答1、2、3と答えた方にお聞きします)
        あなたはなぜこのブログを読んでいるのですか?


 
普通におもしろいから。         53.3%
けっこうおもしろいから。        20.0%
最高におもしろいから。         13.3%
そこそこおもしろいから。         6.7%
そんなにおもしろくないけどヒマつぶしで。 6.7%



  
問5 (問3で回答1、2、3と答えた方にお聞きします)
       mufufutimesの好きなところ、良いなと思うところはどんなところですか?



記事の内容               73.3%
記事の長さ(ヒマつぶしにちょうどよい) 40.0%
記事の見やすさ             26.7%
記者の面々               26.7%
サイトのコンセプト           20.0%
サイトのデザイン            13.3%

その他                    1票




問6 (問5で「その他」と答えた方にお聞きします)
   それはどういう内容ですか?



バカになれるから




問7 (問3で回答1、2、3と答えた方にお聞きします)
       mufufutimesの嫌いなところ、ダメと思うところはどんなところですか?



嫌いなところ、ダメなところなんてない。最高だ。46.6%
記事の長さ                  13.3%     
記事の内容                   6.7%
記事の見やすさ                 6.7%
サイトのデザイン                6.7%

その他                       1票




問8 (問7で「その他」と答えた方にお聞きします)
       それはどういう内容ですか?



 ・ヤマトが色んな意味でダメだと思います




問9 (問3で「5,読みたくもない」と答えた方にお聞きします)
       何か精神に重大な病をお持ちですか?



 全員無回答




問10 今後どんな記事が読んでみたいですか?


体を張った実験記事          66.7%
インタビュー記事           33.3%
グルメ記事              33.3%
オススメサイト紹介記事        26.7%
本、CDレビュー記事         20.0%
連載小説               13.3%
記者の自己紹介(プライベート)記事  13.3%

その他                   1票 




問11 (問10で「その他」と答えた方にお聞きします)
         それはどういう内容ですか?

         今後の参考にさせて頂きたいので是非ともお聞かせ願いたいです!!
         もしかしたらあなたの意見がそのまま記事になるかも・・・?


 連載小説「ホームレス大学中退」




〜muff4人の総論〜≫


カナザワケントの総論

まずは今年度の好きな記者部門最優秀賞を受賞したことに関して
投票して頂いたみなさまに厚き御礼を申し上げます。


投票して頂いた理由のひとつに
『自分に無い視点を持ってて面白いから』
というものがあり、日常では感じにくい普通と違う
何かを提案したいというコンセプトのもと、記事を
書いてきたことが報われた気がして、
非常に嬉しい気持ちになりました。


また『写真とか入ってるし、文字間とか大きさとか見やすい』という意見においても、読者のみなさんが少しでも見やすい記事をと心がけた事が評価された気がしてとてもありがたかったです。これからも一記事一記事に気を引き締めて参ります。


問5(mufufutimesの好きなところ、良いなと思うところはどんなところですか?)において、サイトのコンセプトが余り評価されていないのが個人的に悔やまれる点です。デジタル自治報というものがもう少し広く理解されるように分かりやすいサイトづくりを来年度からmuff全員で取り組んでいきたいです。


体を張った実験記事をみなさん強烈に求めていらっしゃるみたいで、読者のみなさまはほとんどがドSだとういうことも分かった上で大変に意義のあるアンケートだったと思います。この結果に関してはあくまで参考程度にさせて頂きたいなという気持ちでいっぱいです。
あと、アンケート回答者の中に精神に重大な病を持った方がいなくて良かった……。
改めてたくさんの投票ありがとうございました!


ツノダヤマトの総論

えーまず問一、muff4人の中で一番好きな記者はだれか、
という問ですが、、、非常に驚きました。

「ツノダ」と答えた人がたった一人。

すみません、困惑しています。
なんだ二人いるじゃないか、と思うかもしれませんが、「もう最高」と答えたのはぼくです。


問7、8を見てみると、mufufutimesの嫌いなところダメだと思うところはどんなところかという理由に「ヤマトが色んな意味でダメだと思います」。

ほほう。

この回答をした人はぼくのことが好きですね。わかります。
問2をみてもわかる通り、ぼくの顔がmuffでは一番人気ですからね。

はい、そうです、一番人気…顔…一番………


一人でも読者がいてうれしいです!!!



フジモトユウキの総論

みなさま、我々の自己中心的な、欲求を満たすがためのようなアンケートに
答えてくださり、本当にありがとうございました。
創刊から半年、無我夢中で毎週、己の記事と向かい合ってきましたが、結果は
muff4人の中で一番好きな記者部門:個人2位
記事はおいといて、顔的に好きな記者部門:個人2位

なんとも中途半端な結果となってしまいました。
これをムフフと言うのでしょうか。
2位じゃダメなんですか?
元々特別なオンリーワン?

来年はさらなる飛躍を約束いたします。
もっともっと貴方にそっと寄り添うムフフな存在へ。(気持ち悪いですか?)
※彼女募集しております。


ノムラカズユキの総論

問1で私を選んで頂いた方、本当にありがとうございます。
私はね、もうあなたのために小説を書きますよ。
モチベーションの源はあなたです。
僕にとってあなたは麦芽ですよ。
あなたはね、僕の小説の中でよーく発酵すると良い。
それで最終的にはね、あなたはきめ細かい泡になるんですよ。
きめ細かい泡ってのはね、なかなか消えないでいる。
ビールの旨みをちゃんと閉じ込めてくれるんだよね。
本当に、ありがとう。

問5でmufufutimesの好きなところは記事の内容だという意見が一番多かったんだよね。
僕はね、以前の記事でね、ビールは二杯目が一番美味いって記事を書いてたよね。
小説も同じだと思うんだよね。一回読むだけでは全てを伝えたくないんだよ。
だからね、僕が書く小説も二回目でやっと良さが分かるものにするからね。
今後共、ノムラをよろしくお願い致します。
アンケートを答えてくれた全ての方々へ、ありがとうを贈ります。



ど田舎の水曜日,フジモトユウキ

2012年12月11日火曜日

【総集編】muff座談(後編)~mufufutimes半年間を振り返る~


【総集編】muff座談(後編)

【総集編】muff座談(前編)はこちら

muff座談会の後編は、先週それぞれの記者が選んだBOM、つまりムフフの中のムフフな記事に与えられるベスト・オブ・ムフフについての話から、mufufutimesこれからの展望についてまで様々な話がくだらない話中心に展開された。


BOMってどういう基準で選んだの?



ツノダ 「ちなみにみなさんBOMってどういう基準
     で選んだの?

カナザワ 「俺はやはり『バカげてるけど、ちゃんと
      書いてるか』だな。
      つまりバカげてる度とちゃんと書いてる
      度が比例して高い水準のもの

ノムラ 「すごい記事だな、それ。たしかにあの記事
     のクオリティは高い。どこに出しても恥ず
     かしくない記事だよ」

ツノダ 「ノムラくんはどうなの、なんであの記事
     【コラム欄】文学賞は、タイトルで決まる)
     を選んだの」

ノムラ 「僕は今回、記事にも書いたけど、
     今後を見据えて選んだね」

カナザワ 「たしかにビール関連の記事はすごくよく
      書けてるよね。なにせ『ビールが本当に
      好きなんだな』というのが伝わるし、そ
      れを伝えることに特化してる。そこが素
      晴らしい。」

ツノダ 「まぁ中身それ(ビールが好きだということ)
     しかないんだけどね」

ノムラ 「……正直な話、僕の記事はどれも選考漏れだ
     ったよ……あ、なんかつらくなってきた」

ツノダ 「やめて!つらくなるのだけは!」

ノムラ 「ごめん、ビール飲むわ…」


カナザワ 「ヤマト(ツノダ)のBOMはなんだったっけ?

ツノダ 「関西いって休刊したやつだね」

カナザワ 「あーあれは画像のチョイスがよかった」

ツノダ 「うん、まぁあれは体張ってるからね」

ノムラ 「たしかに画像って大事。記事を良くも悪くもする」

ツノダ 「いや、あれは体張ってる記事だから」

カナザワフジモトノムラ 「うるさい!」


やっぱり他人の不幸はおもしろい

カナザワ 「けど、ヤマトのBOMが浅草の記事じゃ
      ないのは不思議なんだけど。なんであの
      休刊の記事なのよ」

ツノダ 「あれは記事の流れというか…それに浅草の
     記事はいつ浅草に行っても書けるけど、あ
     の休刊記事はそうはいかない。奇跡の連発
     だった。友人の勘当にはじまり、帰りのバ
     ス2回乗り過ごすし」

カナザワ 「なるほど」

ノムラ 「いーね、そういう体験が一番ムフフとなるんだよね」

カナザワ 「浅草はいけるけど、燃え尽きての休刊は
      なかなか無い。っていうか『二度としたくない』」

ツノダ 「したくないな、二度と。なんせ朝まで飲ん
     で結局始発の新幹線で東京帰ってそのまま
     一日仕事して、その後記事書いたんだ。
     休刊するわそれは」

フジモト 「いや、もうわかった、うるさい」

カナザワ 「トラウマ級にまで追い込まれて初めてお
      もろいんかもな。それこそiPhoneバキバ
      キ記事もおもろい。やっぱり他人の不幸
      はおもしろい」


え、そういう裏エピソードみんなないの?

ツノダ 「あの記事には驚きの裏エピソードがある…
     この前フられた彼女に、iPhoneバキバキな
     った直後『いまiPhone落としてバキバキに
     なった』と告げたら『え、まじで、いまか
     なりあんたの不幸を念じとったんよ、ごめん』
     と、こうきた」

カナザワ 「えええええええ、なにそれこわい…」

ノムラ 「ヤマト、大変だったんだな…」

フジモト 「そうなるとヤマトのやつが一番裏エピソード
      が詰まってていいってなるなぁ」

カナザワ 「そのエピソード加算で、一気にiPhone
      バキバキ記事が総合BOM候補に躍り出たな」

ツノダ 「え、そういう裏エピソードみんなないの?」

カナザワ 「あー俺はないなぁ。そもそもプライベート
      な記事があまり無い」

ノムラ 「メダカの餌買ったらメダカがついてきたとかならある」

カナザワ 「増やすつもりのないメダカが増えてるって、
      もはや怪談やな」

ノムラ 「ネットショッピング怖いなと思ったよ」

ツノダ 「いや、今、記事の裏エピソードの話してるから」

フジモト 「いやなんかメダカの記事もあったなぁ。佃煮の…」

カナザワ 「かわいさ余って佃煮にしてしまうという」

(飼っているメダカが食べたいくらいかわいい、というオチで佃煮の画像を挿入していたが、他メンバーからの強い要望によりすぐさま画像を消去した)

ツノダ 「あぁ!あれか!ぼくは笑えたけどね。
     笑う人を選ぶのかな」

ノムラ 「あれは完全に画像のチョイスミスったな」

カナザワ 「あれがmixiとかやったら、ちょっと明日
      からの付き合い方考えるよね」


ツノダ 「てかエピソード加算でいうと休刊の記事にもある」

カナザワフジモトノムラ 「(こいつまだしゃべるのかよ)」

ツノダ 「新幹線からおりて仕事までの間、1時間半く
     らい時間があって、寝そうでやばかったから
     アキバのビデオ鑑賞のとこ入って2発抜いて
     眠気飛ばした。そして女性しかいない職場に
     向かったね」

フジモト 「おもろいw」


ほんと人それぞれだよね

カナザワ 「いや、やりよるなこいつ。謎の加算方式。
      まぁでも俺が個人的にヤマトの記事のなか
      からBOM選ぶとしたら細菌の話の『酒をつくりたい
      ってやつだな」

ツノダ 「え、なんで!?意外だ」

カナザワ 「あれは文章量も絶妙だし、文章のくだけ方
      もちょうどいい。あと興味深いテーマだし、
      オチの動画もおもしろい。 あの頃のヤマ
      トの記事は良かったんだけどな…」

ツノダ 「あの頃はノッてた」

フジモト 「うけるw」

ツノダ 「けどそんなん言ったらフジモトので選ぶなら
     ってやつだとおもうんだけど。フジモトが選
     んでる舟屋のなんて悲しすぎて涙なしには見れない」

カナザワ 「ええそうかな? ふじもん(フジモト)の
      はそれぞれのシリーズにそれぞれの良さが
      独立してあるからいい感じだけど」

フジモト 「ありがとう。でも俺のは実際ムフフじゃな
      いのが多い。無理矢理ムフフにしたやつば
      っかりだよ。舟屋のなんかバレバレw」

ツノダ 「フジモトくんの記事はそれぞれ出てくる人が
     魅力的なんだけど、舟屋の場合はフられた彼女だからなぁw」

カナザワ 「浜口さんとの対談は個人的に見やすさから
      いうと総合BOM級だと思うなぁ。改行とか。
      引用のやり方とか色分けの色のやさしさとかね」

フジモト 「けんと(カナザワ)の記事も完全に独立し
      てる。好き嫌いは実際激しいかもしれないが、
      アンケート(詳細は明日、明後日の記事を
      待て)でもけんとのんが一番おもろい、ム
      フフだと思われてる」

カナザワ 「俺のでいうとハンコの記事こうへいさん
      (ゲストライターのひとり)とか高校の友
      人とかに『あれは完全にスベってたよ』って
      やさしく言われた。やさしさがつらかった」

ツノダ 「まじかよ、ぼくあれ好きだ」

フジモト 「おれも大好きやけどなぁ。やっぱり好き嫌い激しいんよね」

カナザワ 「各記者の記事もそうだけど、読者の好みも
      ほんと人それぞれだよね」

ツノダ 「あと斉藤のやつ好き」

フジモト 「斉藤もわかる人にはわかるってやつだw」

カナザワ 「斉藤のは実は書き溜めてるからね。冬休み後爆発する」

ツノダフジモト 「まじかよ!!!」



明かりってほんとに元気出る


カナザワ 「いやでもみんな良い記事書いてるんだよね。
      実際100本以上あるわけだから」

フジモト 「そうなんよなぁ、かなりの量書いてきてる」

カナザワ 「上半期って区切りも踏まえ、これからのmufufutimesの展望っていうかんじの話もしたいなぁ」

ツノダ 「デジタル自治報、って名前の通り、デジタル
     とアナログの中間地点でありたいと思う」

カナザワ 「いいこといったな。いまのはカットやな」

ツノダ 「ええええええ!!!?!?!」

カナザワ 「カットぜよ!なぁ西郷どん!」

ノムラ 「そ、そんなことより停電だ、雷落ちた」

カナザワ 「うけるw」

(ノムラは福井在住。この日は吹雪だったらしい)

ノムラ 「外は吹雪か。やれやれ」

(ノムラは「やれやれ」と「さてと、」が口癖)

フジモト 「おもろい。やっぱり読者はこういう体張った記事を求めてる」

ノムラ 「もう30センチは積もってる」

カナザワツノダフジモト 「うけるwww」


ノムラ 「あ、電気ついた。明かりってほんとに元気でる」

カナザワ 「お、名言だな」

ツノダ 「カットだな」

カナザワ 「カットぜよ!なぁ、海舟先生!!」

(ちなみにカナザワは龍馬伝を見た事は一切ないとのこと)



そんなこんなで実のある話は一切ないまま、くだらないムフフな夜は更けていった。
mufufutimes総集編、アンケート結果報告に続きます。


ひとり歩きの火曜日,ツノダヤマト

2012年12月10日月曜日

【総集編】muff座談(前編)~mufufutimes半年間を振り返る~

とりあえず、半年やったので振り返る


今年の6月にひっそりと始まったこのmufufutimesも
最初の内は「今日1日誰も読んでねえじゃねえか!!」
阿鼻叫喚の起こる程の弱小サイトだったものの


いつの間にかあれよあれよと言う間に記事総数約100本を越え
大勢の方たちにそれなりに毎日閲覧して頂けるようなデジタル自治報になった。


「それと同時に個人個人それぞれに沢山の積り積もったモノがあるのではないか」


そう考えたmuff一同は12月某日それらを吐き出し散らすべく
こっそりと半年間を振り返る対談を行なっていた。


mufufutimesを半年やって、楽しかったことは?


カナザワ「というわけで、開設から半年経ち、
     記事総数も100本を少し超えたところでで
     すね、キリが良いのではないかということで
     軽く振り返るべく座談をしようというワケで
     す。」


フジモト「そうですね。いや、長いようで短
     かったというのが正直なところですが、思え
     ば色々なことがあったものです。」


ノムラ「プライベートでは色々ありましたけ
    ども、mufufutimesの裏側ではどういったこ
    とがあったのかは、読者の皆様には伝わりに
    くいところもありますでしょうし、この座談
    記事でそういったものを知ってもらえると良
    いですね。」


ツノダ「半年やった、じゃあ振り返ろう。す
    ごくシンプルなことですよね。肩の力を抜い
    て読んでいただきたい。」


カナザワ「まず、最初の座談のテーマですが
     『半年やってきて、楽しかったことは?』と
     いうことなんですが」


ノムラ「やはり、全員が同じ目標に向かって邁
    進できたことじゃないですかね。」


カナザワ「おっ、ノムラくん。ふる前から率先
     して言ってくれたね。」


フジモト「ちなみにその同じ目標ってのはなん
     ですか笑?我々もしかしたら統一で
     きてないかも知れないけど・・・笑」


ツノダ「目標なんて決めたっけ笑?」


ノムラ「世界を半笑いの渦に巻き込むこと、
    でしたよね?」


カナザワフジモトツノダ「???」


(一同苦笑)


カナザワ「今ノムラ記者は我々を苦笑いの渦に
     巻き込んでくれましたが」


ノムラ「半笑いこそ爆笑でしょ。」


フジモト「おお!」


ツノダ「ぼく普通に今爆笑してしまっている」


カナザワ「(一体ノムラは何を言い出してる
     んだろう)」


ノムラ「一人一人の半笑いが世界規模になると、
    爆笑になるんですよ。だって一人だけの
    爆笑って切ないでしょ?」


フジモト「(この流れおもしろいなぁ、これで
     座談終わってしまうんじゃないだろうか)」


ツノダ「(ノムラの独壇場だな)」


カナザワさっきから言ってることの中身スカスカ
     すぎるだろ、いい加減にしろよ(激怒)


ノムラ「・・・不器用でごめん。」


フジモン「ヤバい笑」


ツノダ「まぁ不安定な木曜日だしね。しょうがない。」


フジモン「(空気を変えていかなければ)いやね、
     毎週記事書くのがやっぱり楽しかった
     ですよ!個人のブログでもなければ日
     記帳につける日記でもない、常に読者
     のみなさんにムフフという笑いを伝え
     る文章を書く、何か今までできなかっ
     た「モノを書く」という体験が出来ま
     したよ。ええ。」


ツノダ「それは確かに全員に言えることでしょう
    ね。僕も毎週記事書くのは性格上苦しい
    ことでもありましたが、やはり楽しかっ
    たですよ。まぁノムラくんはずっとずっと
    辛い辛い言ってましたが。」


カナザワ「そらそうだろ。半笑いしか生み出せな
     いような記事しか書いてないんだから
     (まだ激怒)」


ツノダ「厳しいなぁ笑」


(ここでノムラしばしの間押し黙る)


フジモト「毎日小さな感動や発見を大事にする習慣
     が週に一度記事を書いていく中で自然と
     身についていくのを感じましたね。そして
     それをFacebookのようなSNSとは違った
     形で沢山の人と共有する。この上ない新鮮
     な喜びを感じたよ。」


カナザワ「そうだよね。週に一度記事を書くというの
     は一見容易なルールのように見えるんだけ
     ど、記事を書いてそれをみんなで確認し合
     い、校正し、意見を交えながら再度訂正し
     たりしていくという過程を経るので、実は
     なかなか大変だったんですよね。みんなそ
     れぞれ仕事もあるし笑」


ノムラ「そう、書いてからが大変というか。でもそれ
    があったからこそ自分の気付いてない落ち度
    に気づいたりできて、すごく勉強になりました。」


ツノダ「あと僕は、浅草を一万円で飲み歩くっていう記事
    を書いたんですけど、個人的にプライベ
    ートでむしゃくしゃすることがあって、
    とにかく浅草で楽しんでやろうと。でも
    そこでテキトーに楽しむだけでなく、意識
    的に記事にできるような色付けをしたとい
    うか、それが1万円でっていう制約なんで
    すけど。ひと味違う楽しみ方に目を向ける
    ことの楽しさはありました。」


ノムラ「確かにあの記事は浅草の写真の雰囲気の良
    さも相まってすごく読んでておもしろい記事
    だった。」


フジモト「うん、良かったよね。自分だけ楽しむ
     のと、その後記事にして読んでもらう
     人まで巻き込んで楽しんでもらうのと
     はもう、全然違うからね、それは楽し
     いだけじゃなくて難しいところでもあ
     るんだけど」


カナザワ「mufufutimesの記事っていうのは、規格
     が統一されてるんですよね。例えば小見
     出しが濃いオレンジ色だったり、文中の
     文字の色はなるべく黒一色、フォントも
     ひとつで。とか。ブログサイト的には当
     然のことなんだけど、はじめる前は不安
     もあった。『規格を細かく決めると、そ
     れぞれの記事が同じ人が書いたもののよ
     うに見えてしまって、個性が消えるので
     はないのかな。』って。」


フジモト「でもそんなこと一切無かったよね。」


カナザワ「そうなんですよ、そこが個人的にとても
     楽しい発見だったというか。『文章だけ
     でやはり個性って出るんだな』って思い
     ました。」


ノムラ「僕個人としては、mufufutimesを介して
    今まで接したことのない世界の人々と繋
    がってる実感があって良かった。それは
    さっきもフジモトが言ったように、SNS
    とは違う何かなんだろうね。うまく説明
    できないけど笑。」


フジモト「それこそゲストライター(mufufutimes
     では、不定期の金曜日『来客の金曜日』
     と題したmuff以外の記者を迎えてのゲス
     トコーナーを設けている)には人生の
     先輩が多く、様々な考え方や行き方を示
     してくれて、とても勉強になった。」


カナザワ「さらに、そういった方達の記事を校正して
     、より良い記事になるために構成の提案を
     したりするやりとりができたのも大きい」


ツノダ「気を使いますからね。『ここバッサリ切った
    ら怒られるかな笑』みたいな感じで。でもそ
    こはバッサリいく。あくまでmufufutimesと
    してそこだけは譲らないぞ、なめんなよ、的
    なところはあったし、そこのせめぎ合いも楽
    しかった。」


ノムラ「でもほんと、ノーギャラだしとてもめん
    どくさいだろうけど、頼んだ人はほとん
    ど快く受け入れてくれて、ほんと助かった。
    mufufutimesは良い人達に恵まれています。」


フジモト「なんだろ、話してみたら楽しかったこと
     だらけだね、こりゃ!!」


カナザワ「楽しくなかったのはこの座談会の最初
     の流れだけだったよ・・・」


(一同笑)


じゃあ逆に辛かったことは?


カナザワ「楽しかったことを振り返った後は、
     当然辛かったことということになるんですが」


ヤマト「でも正直週一回決められたルールに
    のっとって記事を書くっていうのが
    意外としんどくて辛かったってこと以
    外は、特に無いですけどねぇ笑。」


(一同、共感したように頷く)


ノムラ「あとは、ネタが尽きていくことへの
    焦りとかかなぁ笑。特に手応えのあ
    る記事を書いた翌週とかは悩ましい。」


フジモト「それ分かるわぁ笑。比べられたら
     イヤやなぁ、とか。」


カナザワ「しっかりと記事を事前に沢山書いて
     おいて、全体的な流れを考えて記事
     を挙げるスケジュールができればい
     いけど、ところがそうは上手くいかない笑」


フジモト「毎日色んな人がそれこそパソコンや
     スマホで気軽に読めるムフフなデジ
     タル自治報を目指してるから、文章
     の多さとか、内容の重さとかのバラ
     ンスを取るのも難しかったよね。結果的
     にシリーズや前後編になったとしても、
     『あれで良かったのかな?』と考える
     ことはある。」


カナザワ「それが今後の僕達の課題でもあるよね。」


ツノダ「あと例えば、iPhoneを壊した記事を書いた
    んですけど、僕これでiPhone壊したの2回目
    なんですよ。当然『うわっ、またやっちゃっ
    た!!』って落胆して絶望するんですけど、
    それと同時に『やばい、おいしい(記事に
    なる)』とも思ってしまう。でも後々考える
    とそれっておかしいですよね笑」


(一同笑)


ノムラ「軽い職業病みたいになってしまってるね、
    それは笑」


カナザワ「でもそう思えることで少しでも気分的
     に楽になれるんだったら、mufufutimes
     は逆に僕達を救っている部分もある」


フジモト「いや、それは良く考えすぎでしょ笑」


カナザワ「あと、しょうもないことにはなるけど、
     ハンバーガーの記事深夜に書いてたら
     ハンバーガー食べたくなったり。それを
     我慢するのは地味ながらも本当に辛い。」


ノムラ「食べればいいじゃないですか。僕
    ビールの記事ビール飲みながら書いて
    ますよ。当然。一種の取材ですよ、取材」


フジモト「それは都合良すぎない笑?でも僕も
     舟屋の記事を書いてる時は『新鮮な魚
     また食べたいな~』って、たまらなく
     なったし。すごく分かる。」


ツノダ「まぁ、でも舟屋の記事読んでたらそれ以上
    に辛くなることもありますよね。」


フジモト「それはお前もお互い様だろ!!やめて!!」


カナザワ「みんなそれぞれの辛いことを抱えながらも
     頑張ってるワケですね。でも辛いことって
     ほんと、あまり思いつかない。辛かったと
     いえば座談会の最初のノムラくんが・・・・」


ノムラツノダフジモト「もういいだろ!!それは!!」



後編へ続きます



提案の月曜日、カナザワケント