阪急春日野道北側の坂の入り口では
ナマズとドラゴンの看板が
暖かく出迎えてくれる。
ちなみになぜナマズとドラゴンなのかはよく分かんない。
なんかよく分かんないけどいい街、春日野道
私カナザワは、現在神戸の中心街三宮から阪急・阪神電車で大阪方面へ
ひと駅の春日野道というところに住んでいる。
春日野道という街は神戸の中心街三宮や、
他府県からの玄関口新神戸にちょうどよく程近いながら、
閑静な住宅街の趣をしっかりと持っており、
非常に住みよい土地であることは間違いない。
「都会に近いが田舎街」
そういったまぁ、言ってしまえば
なんかよく分かんない雰囲気
を醸すこの場所を私自身大変気に入ってるのだが、
気に入ると同時に気になること、スポットも多々点在している。
今回のシリーズ記事はそんな春日野道という街の「小さいながらもどうしても気になること」を紹介し、あわよくば読者のみなさんにご教唆願えれば儲けモンだなぁ、というそういう他人任せ極まりない投げっぱなしなムフフ記事です。
①なんて読むか分かんない
阪急春日野道駅を北側に降りてすぐの横断歩道を渡ると
「和永堂」というおもちゃ屋さんとセブンイレブンの間にある曲がり角に出くわす。
この曲がり角を曲がった通りの入り口すぐ、右手側に今回の「よく分かんないスポット」がある。
それがこの豚肉屋さん。
左から二番目の文字に注目して欲しい。
なんて読むか分かんない。
このお店は自分が引っ越してきてから開いているところを一度も見たことが無い。
現在営業しているかどうかはよく分かんない。
恐らく元々ちゃんとした文字だったが、何かの拍子に看板がズレてしまったのだろうと思われるが、そこもよく分かんない。
パッと見「し」か、「う」じゃないかな?
と思うのだが
「し」だと、しという文字をレタリングした場合、ひとつの字面で看板が完成するので、このようにパーツとパーツが分離するとはおおよそ考えにくい。
「う」だと、「かうわ」っていうよく分かんない名前になる。なんだよ「かうわ」って。「かしわ」なら分かるけど。
他の字の可能性もあるが、どうもしっくり来ない。
ネットでそられしいワードで検索しても全く出てこない。
そうだ、和永堂(さっきのおもちゃ屋さん)の人に聞こうと思ったら
営業してるのに誰も居なかった。
う~ん
なんかよく分かんない。
答えの分かった読者のみなさん、良ければご教唆お願いいたします。
個人的には「豚」と「肉」の間の間隔がおもしろい。
妙に離れすぎな感じがして。
提案の月曜日、カナザワケント