千葉県の条例が棄てられていました |
散歩してきました
新シリーズ「つの散歩」。
今回は私の住む千葉県は松戸市新松戸北、自宅半径1キロほどを散歩してきました。
川辺を歩くのはとても気持ちよかったです。
住み良い街「新松戸北」
はっきりいって今住んでいる「新松戸北」という場所はとても住みやすい。
武蔵野線南流山駅からは徒歩8分、千代田線新松戸駅からは徒歩12分ほどという2路線選択可能な素晴らしい場所だ。
そして良い街に欠かせないものといえば、パン屋。
自宅から徒歩1分、朝6時開店夜8時閉店と、頑張るパン屋「SAFFRON」がある。
となりは高校。朝ここでイートインしていると登校している女子高生を眺めることができる |
天然酵母をつかったパンからケーキ、ピザ(一枚300円から注文してから焼いてくれる)まで置いており、なによりうまい。珈琲一杯無料なのもうれしい。
天然酵母いちぢくパン100円と無料珈琲(2杯目から50円) |
国道沿いということもありラーメン屋も多い。
嘘みたいにまずそうな外観だが、お昼時は路駐している車が店の前に並び、店内満席になっている。
まだ食べたことはないが、ぼくはたぶんまずいと思っている。
悠々と流れる坂川&アンダーザブリッジ
自宅からパン屋方面とは反対側に徒歩1分。
そこに流れているのは坂川。流れ流れて江戸川と合流するこの川は、
多くの魚、生き物が住みついている。
横須賀橋 |
こちらの横須賀橋からの夕焼けは最高に綺麗で胸が熱くなること間違いなしである。
是非恋人同士でこの橋から夕日を眺め、愛を深めてほしい。
横須賀橋から見える夕日 |
そしてこの横須賀橋の下は休憩するのにもってこいの素晴らしい空間が広がっており、
当然、ここに住みつく生き物もいる。
布団で寝てるみたい。段ボールで封鎖されている空間にはなにがあるのだろうか |
少し川辺を下っていくと、夏場ぼくがオフィスとして利用していたスペースに行き着く。
ツノダ移動オフィス |
どれだけ暑い夏の日でもここはとても涼しく過ごしやすかった。
ここはくそガキ共に釣り場としても使われている。
ある夏の日の一枚 |
さらに川を下っていくと武蔵野線が川を横切っている。
ここの下にも雄大で素晴らしいスペースが広がっており、
当然、ここに住みつく生き物もいる。
段ボールでプライベートスペースを作り上げている |
武蔵野線が通っている |
川辺に降りるのに階段などはなく、むしろ柵が設けられ入りにくくなっているので、
ここで生活しているものは一工夫して、生活をよりよくしているようだ。
手作り感あふれる階段。これで簡単に川辺への出入りが可能 |
ふと見上げると巨大なマンションが太陽を遮っていた。
なんだこの野郎!やんのか馬鹿野郎! |
階段を利用させてもらい川辺から離れとぼとぼ歩いていると、なにやらアートな感じにされている壁を発見。
アートですね |
「NO WAR」です |
そうこうしているうちに1時間ほどの散歩を終えまして、自宅周辺に戻ってきた私は
近所の小学校に貼られている「江戸川を守る会」の標語的なものに胸を打たれました。
「つの散歩」次回もお楽しみに!
ひとり歩きの火曜日,ツノダヤマト