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2012年7月25日水曜日

【ニュース】muffフジモトユウキ(25)、緊急入院

先週7/19(木)、丹波市在住のmuffメンバーの一人、フジモトユウキ(25)が急性咽頭炎で市内某病院に緊急入院していたことがわかった。

フジモトは7/14(土)に神戸・六甲山で行われた野外音楽フェス「ROKKO SUN MUSIC」にmuffメンバーのツノダヤマトら3人と参加し、はしゃぎ、ハメを外し、その夜から風邪をこじらせた模様。

フェス前日の夜、ツノダが丹波のフジモトのボロ家で

「ちょっと風邪っぽいな・・・」

と、漏らしていたことから、ツノダの風邪が移った可能性が非常に高いとみて捜査をしている。

開場1時間前から乗り込み、はしゃぐフジモト(左)、ツノダ(中央)ら

何も考えずに食べきれない量の食材を持ち込む

大とりのバンドが演奏中、霧の中、相撲をとるフジモト(右)ら


フジモトは、三連休のうちの土曜日に野外フェスで体調を壊すが、日曜日、月曜日でなんとか回復させ、7/17(火)には茶畑で一日仕事を行うが、

「この日はとても暑くて、しんどかった。昼から少し喉に違和感があったね。チクっチクって。まるで『喉はここにあるんだよ。俺はここにいるよー』って存在を知らせるかのように痛むんだよ。本当にのどが痛くて、ツバを飲み込みたくなかったよ。それにしても、ツバってすごいよね・・・」

と、フジモトは話し続けた。


7/19(木)、事態は急変する。

喉の痛みから前日よりほぼ絶食状態のまま朝を迎えるが、この日、ついに社長から医者に行くよう、警告を受け、フジモトはなくなく近くの診療所へ向かう。

そこで初老の医師に予想外のことを言われる。

「君ね、風邪をなめるなよ!!今すぐ大型病院に行きなさい。紹介状書いてあげるから。なんで風邪をなめるかなあ。」

 フジモトは初老の医師に激怒されながら診療所を後にし、自らの運転する軽トラックで紹介された大型病院まで約30分車を走らせ、ようやく到着する。

そして、すぐに入院した。

白熱する大相撲12日目を観戦しながら12時間点滴を受けるフジモト

フジモトは入院中、多くの方に励ましの言葉をいただく。
結局、次の日の午前中には無事退院し、昼からは茶の仕事に戻れるまで快復した。


しかし、それもこれもすべては、ツノダヤマトの風邪が移ったことから始まった。

フジモトは退院後、Twitter内でこうつぶやいている。

「大和に風邪移されて入院したので大和を恨む一週間始まりました」

「大和 夏風邪 ひけ」

この内容から、いかにフジモトがツノダを恨んでいるかがわかる。

現在、ツノダの風邪がフジモトに移ったかどうか捜査中であるが、この件については証拠が少ないため、捜査は難航しそうだ。

フジモトは

「和解も一つの選択肢。ツノダが反省しているのであれば。」

と話す。


ど田舎の水曜日,フジモトユウキ