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2012年10月2日火曜日

【企画】アルコール依存症になりかけるほど美味いといわれるビールを飲んでみた


カナザワ記者はいう

間寛平はお供えビールでアルコール依存症になりかけた


間寛平ってアルコール依存症なの?あ?なりかけたってことは違うの?ということよりもやはりここは

「お供えビールってなんだ?」となるのが普通であり

「間寛平って誰?」なんていう輩はもう読み飛ばしていただいて結構。明日のフジモト記者の記事を待たれよ。

いや、べつに間寛平なんぞシランでも関係のない話なのでやはり続けて読んでください。


まぁ簡単に説明すると、間寛平とはよく走る関西のおっさんである。

いやだから間寛平はここではそれほど重要ではない。



 比べてみた


「お供えビールとはなにか」

135ml入りの極小ビール缶のことだ。



とてもちっちゃい
なんか目が変なかんじがする。なんだこの見慣れなさは。

350ml缶、500ml缶と比べてみるとよりわかりやすい。

ちっちゃい。
500ml缶のこの雄大さはなんだ。

しかし特筆すべきはその値段。

この小ささで100円します。

発泡酒の350ml缶が100円ほどですからこれはかなりの高級ビールといえる。

幼少期貧乏で貧乏で金持ちになりたいと思い続けた間寛平が、
このお供えビールを冷蔵庫に所狭しと並べていたのもこの高級感が理由とのこと…

私もいずれは…と思わない不思議がここにある。


飲んでみた


のそのまえに、当然ながら持ってみた。軽い。

それはそれは軽い。

普段慣れている500ml缶の4分の1近く小さいのだからそれはもう、4分の1近く軽い。


まずは缶からそのまま飲んでみる。
ゴクゴクゴクっと三口。
ゴクゴクっと二口。

なくなった。


なくなった。


なくなりました。


5口で、なくなりましたよ。

三口+二口=5口

間違いなく、5口でなくなりました。


これは少ない。というかなにこの爽快な飲み口

スッと入ってきてなにもなかったかのようなこの飲了感!


グラスに出してみる。


断っておきますが、まだ飲んでません。

これで全量です。

少ないなぁ…すごいなぁ…



と思っていたらなくなりました。


気づいたらなくなるこの飲み心地。

キンキン冷え冷えのままなくなる高級感。

次から次へ手を伸ばしたくなる飲了感。

3缶目でも初めてのようないままでにないこの不思議な感覚………


これは、





危険

冷蔵庫での存在感


ひとり歩きの火曜日,ツノダヤマト